はじめに
2020年もあと半月を切りました。今年はお家時間が増えて家飲みする機会が増えた方も多いのではないでしょうか?
例に漏れず自分もその一人で、家飲みの飲酒量は間違いなく過去最高を更新しました。
社会情勢も要因の一つですが、そもそも市販のレモンサワーが美味すぎる。年々レベルアップしているのを感じます。
そこで今回は超個人的に、美味しいと感じているレモンサワーTOP3を紹介します。家飲みする際にぜひ飲んでみて欲しいです。
【第3位】 氷結無糖 レモン Alc.7% (キリン)
2020年10月20日に発売されたばかりのキリン氷結無糖レモンが3位です。
この氷結無糖レモン、アルコール度数が4%と7%の2種類があるんですが、私としては7%を推します。
しっかりとした飲みごたえとレモンのサッパリ感が料理にものすごく合います。
アルチューバー料理研究家のリュウジさんもおすすめされてます。
氷結無糖レモン、マジでおいしいからみんな試してみて!! pic.twitter.com/6yVQAthaBS
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 20, 2020
肉豆腐、食べたい(語彙)
氷結無糖レモン、個人的にかなりタイプの味なんですが、周りに売っているお店が少ないのが難点。
購入機会が多ければ更に上位に食い込んでいたかも?
そのハンデイを背負いつつ発売から2ヶ月で第3位ですから、そのポテンシャルは本物だと確信しています(何様)。
【第2位】 本搾りチューハイ レモン (キリン)
第2位はキリン本搾りレモンです。ここまでキリンが続きます。
本搾りの強みはなんと言っても果汁感です。パッケージからも果汁感が伝わってきますね。
この果汁感が、お店で飲むような生搾りタイプのレモンサワーを忠実に再現していて、非常に満足感が高いです。
そしてアルコール6%という丁度よい飲みごたえ。しっかり酔える。
グラスに移してもらうと分かるんですが、液体が濁っていて見た目からも果汁感を楽しめます。
飲むときはグラスに移して、目でも楽しんでもらうのがおすすめです。
本搾りは、どのフレーバーもクオリティが高いです。私が好きなのがライムです。
少しビターですっきり飲めるところが気に入っています。
【第1位】 こだわり酒場のレモンサワー (サントリー)
やっぱりこれに落ち着きます。これまで散々、本搾りや氷結、檸檬堂に浮気を繰り返してきました。
しかし気づいたらこだわり酒場に戻ってきてます。実家のような安心感。
甘すぎずどんな料理にも合うし、飲みごたえと飲みやすさのバランスが絶妙。まだ飲んだことがない人は是非飲んでほしい。
味は氷結無糖レモンに近いです。正直、本搾りのようなわかりやすい特徴があるわけでは無いのですが、飲みやすさ、飲みごたえ、香り、どれも平均を超えてくる優等生タイプだと思ってます。
やっぱり最終的にはシンプルなものに行き着きますね。
これ以上語ることはありません。スーパーで見かけたら是非買って飲んでみてください!
おわりに
今回は、私の独断と偏見でおすすめのレモンサワーを紹介しました。
私自身晩酌がとても好きなので、料理に合うような、甘すぎずしっかり飲みごたえがあるものがおすすめです。
2019年末は檸檬堂が全国的に販売を開始して、かなりの盛り上がりを見せていました。
当時は私もかなり檸檬堂飲んでましたね。ただ、ジュース感が結構強めな印象があって、
日常的な晩酌で飲むとなると、料理との相性も踏まえると今回挙げた3種類に落ち着きますね。
レモンサワーは各メーカーがかなり力を入れているのがかなり伝わってきます。
今後も新商品が出てきてレモンサワー界隈が盛り上がってくれると良いなと思います。